お盆休みに甥に会い、甥の本棚の本でも読むかと手に取ると下巻だった。「この本の上巻ある?」と尋ねると、なかったらしく『神様の罠』というアンソロジー作品集を渡された。
1話目は乾くるみの『夫の余命』という話で「病気の話だろうか」と余り期待もせず、ゆうべ風呂上がりに読み始めた。ラストで「えっ?」っとなり、2回目読み進める。そういう意味か!わっ思い込みとは恐ろしいな。
乾くるみの小説は読んだことがなかったので、wikiで見ると『イニシエーション·ラブ』が面白そう!
早速メルカリで購入。
関係ないけど、メルカリって物々交換みたいじゃないですか?ここのとこ3冊連続で本を売り、そのポイントで私も本を買う。
到着が楽しみです。